2019-04-11(Thu)
画面の表示はオッケーになった conky だが PC起動時の遅延がきかず Xサーバーやドライバ関係とぶつかり 無線Lan子機が認識しなくなったりの障害が出る
conkyswitcher は /root/Startup に選んだ conky の名前の入った起動ファイルを生成するみたいだ 試しに秒数を書き換えてみたがうまくいかなかった これをきかっけに一旦は conkyswitcher を削除して 手動で入れ替えるとか そんなんだったら インストールされた「.conky」と「 fonts」 だけをバックアップして パッケージマネージャで conky-all をいれたた方がシンプルなんじゃ?とインストールしてみたり(これは1.10.xxのバージョンから構文が変わったとかでもっと悪かった)したが いちいち手動でかえるのもどうかな?と腑に落ちない
そもそも conkyswitcher は単にフォルダを参照して起動ファイルを作成するっぽいので そんなに大した構造ではないのかも?と /usr/bin/conkyswither を見てみると geany で開きくことができ 運良くスキルのない自分でも書き換えることができた(前置きなが)
*conky を遅延起動させるための conkyswitcher の設定
/usr/bin/conkyswither を geany で開く
補足)geany は19.03から行番号が表示されなくなったので まず行番号を表示するようにする
「編集」→「設定」→「エディタ」→「表示タブ」→行番号を表示にチェックをいれる→「適用」→「OK」
したの方
59行目と60行目
echo -n "conky -p 30 -c /root/.conky/$NEWTHEME/conkyrc
" > /root/Startup/conkystart;
に変更 30 は秒数 初めはこれくらいにしておいて 無線Lanにとながった時間から計って秒数をつめるようにしている
61行目→削除
55から58行目→削除
保存して閉じる
55から58行目の参照先 .config/wallpaper の preferences を見るとROXを用いていたので PCmanFMのLxde には関係ないないかなと …というか JWM でも不要に思われるが…
行数が変わらないように書き示すのは難しい…
最終的に下記の通りになっていればOK
50 rm /root/Startup/conkystart
51 killall conky
52 if [ -x /root/.conky/$NEWTHEME/conkystart ] ; then
53 ln -s /root/.conky/$NEWTHEME/conkystart /root/Startup/conkystart
54 elif [ -f /root/.conky/$NEWTHEME/conkyrc ] ; then
55 echo -n "conky -p 30 -c /root/.conky/$NEWTHEME/conkyrc
56 " > /root/Startup/conkystart;
57 chmod 777 /root/Startup/conkystart;
58 else
59 exit
60 fi
61 /root/Startup/conkystart &
62 exec conkyswitcher
後は conkyswitcher で conky を指定すればOK
秒数を指定したため この段階でも conky の起動に時間がかかるが… スキルがないからこんなもんでしょ(笑)
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<<export XDG_RUNTIME_DIR=$HOME/.xdg を設定 HOME Lxpupbb-19.03+0 conky 導入 その2 conkyswitcher>>
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