2019-05-05(Sun)
自分の場合 パーテーション作成時にSWAP領域を設けないので 言語やキーボードの設定画面の前に SWAPを作成しますか?のポップアップが出てくる
ポップアップはそのままにしておき 下記のブログの方に習って SwapfileMnagerをインストールして設定
swap値の設定
https://ameblo.jp/solidstate-society/entry-12445869667.html
ブログの方へ ありがとうございますm(_ _)m
gtimer-2.0.petとswapfilemanager-4.6.petをダウンロードしてインストール
「Setup Wizard」→「Size」→「512M」
「逆三角マーク」→「10」→「Set Swappiness」
「Swap On」→「Save Settings」→「OK」
最初に出てきたポップアップを「X」をクリックして閉じると 言語やキーボードの設定画面が出てくるので これも「X」をクリックして閉じる
自分の場合 インターネットはWifiだけなので 日本語化の前にインターネット接続設定
右下のパネルにある赤いXのついたアイコンを右クリック → 「Setup networking」→「Internet Connection Wizard」→「wired or wireless」→「Frisbee」を使って接続
右下のパネルの赤い賢者の盾みたいなアイコンを右クリック →「Firewall setup」→「Firewall ON」
インターネット接続後 lang_pack_ja-upbb-r1.petをインストール
Country Setupの画面で日本を選択
Main language → ja_JP japanese,Japan
Time zone → Asia/Tokyo
Keyboard layout → jp Japanese
「OK」をクリックすると英語で「ランゲージパックをいれてください」みたいなポップアップがでて そのあと「Restart X」の画面がでてくる
lang_pack_ja-upbb-r1.petはありがたいことにデフォルトブラウザのLightまで日本語化してくれている ただ この時にgoogle検索エンジンがうまく書き換えられないのか 日本語化の後 URL欄からのgoogle検索や文章を右クリックして出てくる[googleで検索:"xxxx"]ができなくなる(自分だけかも?)
2019/5/9 訂正追記
※下記の事をしなくても「Restart X」でXの再起動後 「設定」→「検索」で一旦 google以外の検索エンジンにして 戻せば大丈夫でした まぁ ここでするか 後でするかと言うことですが… google検索エンジンを使わない方はスルーしてください
そこで「Restart X」の画面はそのままにしておき デフォルトブラウザのLightを起動する
右上の「三本線のアイコン」→「Preferences(歯車のアイコン)」→「Search」で
デフォルトの検索エンジンをGoogleからWikipedia(en)に変える
Lightを再起動して URL欄にubuntu(自分の場合)と入力 → 「Enter」
WikiのページになっていればOK
Lightを閉じて 「Restart X」
画面が元に戻ったら またLightを起動 URL欄にubuntuと入力 → 「Enter」
Wikipedia(en)ではなくgoogle検索が出てくるはず
なってなくても 検索エンジンをgoogleに変えてURLから検索できればOK
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2019-04-12(Fri)
今更ながら インストール状況ですが Lxpup19.03+0は Frugal ではなく Fullインストールです
ffmpegのバージョンアップの他に devx_upupbb_19.03.sfs , firefox , simplenote , wps office をいれてあるので 現時点で3.26GBの大きさになっています インストールしたては1.17GBとなっていたので あっという間に2GB消費してしまいました
目的のアプリをインストールするともっと消費するので 気兼ねしないFullインストールにしています
それと Fullインストール時 最後の方でRamdiskはインストールしますか?と出てくるのですが Noにしています 18.05の時にブラックアウトして操作不能になった経験からインストールしなくなりました
そんなにスピードは変わらないような気がします
2019-04-12(Fri)
勝手な推測だが デフォルトでインストールされているものは 結構 petパッケージでインストールされていると思っている そして軽量化のために中身がスカスカで最低限のものしかはいっておらず 依存関係も乏しい状態 イメージでいうと畑に植った痩せたニンジンの様なイメージ ffmpegは表に出ず裏で動くものなので ニンジンではなく普通の根っ子としてしっかり根を張ってもらいたい
中身スカスカとわかったのはデフォルトで入っているffmpeg 3.4.2のdebファイルとの比較
ffmpeg 3.4.2 debのフォルダ構成
/etc/ffserver.conf x
/usr/bin/ffmpeg o
/usr/bin/ffplay x
/usr/bin/ffprobe o
/usr/bin/ffserver o
/usr/bin/qt-faststart x
/usr/share/doc/ffmpeg/RELEASE_NOTES x
/usr/share/doc/ffmpeg/changelog.Debian.gz x
/usr/share/doc/ffmpeg/copyright x
/usr/share/ffmpeg/libvpx-1080p.ffpreset o
/usr/share/ffmpeg/libvpx-1080p50_60.ffpreset o
/usr/share/ffmpeg/libvpx-360p.ffpreset o
/usr/share/ffmpeg/libvpx-720p.ffpreset o
/usr/share/ffmpeg/libvpx-720p50_60.ffpreset o
/usr/share/lintian/overrides/ffmpeg x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-all.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-bitstream-filters.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-codecs.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-devices.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-filters.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-formats.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-protocols.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-resampler.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-scaler.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg-utils.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffmpeg.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffplay-all.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffplay.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffprobe-all.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffprobe.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffserver-all.1.gz x
/usr/share/man/man1/ffserver.1.gz x
/usr/share/man/man1/qt-faststart.1.gz x
かなりスカスカなのがわかる
PPM(Puppyパッケージマネージャ)でffmpegと検索すると「3.4.4が見つかったけど 特別な理由がない限り…」の様なポップアップが出てくるのとPPMの表示は(ALREADY INSTALLED)…既にインストール済みとなっている ただこの表示はデフォルト時にこの様に表示するように設定するだけみたいなので この状態でもインストールは可能だ でも経験からだがPPMは上書きインストールに関しては疑問がある 自分は上書きをしないと考えているので Remove builtin packagesからffmpegを削除 警告がでるが構わず削除
ffmpegを削除すると
libavcodec.so
libavcodec.so.57
libavcodec.so.57.107.100
libavdevice.so
libavdevice.so.57
libavfilter.so
libavfilter.so.6
libavfilter.so.6.107.100
libavformat.so
libavformat.so.57
libavformat.so.57.83.100
libavutil.so
libavutil.so.55
libavutil.so.55.78.100
libpostproc.so
libpostproc.so.54
libpostproc.so.54.7.100
libswresample.so
libswresample.so.2
libswresample.so.2.9.100
libswscale.so
libswscale.so.4
libswscale.so.4.4.8.100
も一緒に削除される デフォルトでインストールされているのは すべてコミコミのパッケージのようだ 続いて ffmpeg_3.4.4のインストール
PPMで ffmpeg 3.4.4 で検索
2019/5/9 訂正追記
5月7日の時点でPuppyパッケージマネージャを更新するとffmegは3.4.4→3.4.6に変わっていました
検索は ffmpeg 3.4.6 で検索してください
バージョンも指定するとffmpegだけではなく依存関係も表示してくれる
これらは今 全部抜けているので 一番したの libswscale から上に向かって ffmpeg まで全部指定してインストール
libswscale4
libswresample.so2
libpostproc54
libavutil55
libavresample3
libavformat57
libavfilter6
libavfilter6-extra6
libavfilter6-extra
libavdevice57
libavcodec57
libavcodec-extra57
libavcodec-extra
ffmpeg
指定したのと依存関係をプラスした47個のパッケージがパッケージがインストールされる
インストール後の表示で
Missing Shared Libraries
libavcodec.so.57
libavutil.so.55
と出るが 検索する存在するのでOK
心配だったらもう一度検索
ffmpegのテスト
動画再生 最初はmp4で フル画面でCPUの負荷が変わらなかったらOK
画面キャプチャが正常にキャプチャできればOK
2019-04-11(Thu)
今 Lxpupbbをインストールしているパソコン
HP ProBook 4510s Notebook PC
intel core2duo P8700 (2.53GHz)
pc3 – 10600 3GB
HDD 160GB
この機種はハードウェアデコードやエンコードの支援はmpeg2のみだがビデオドライバをインストールする
内蔵されているグラフィックがintel製なので インストールするのはvaapi
i965-va-driver
vainfo
ターミナルで
# vainfo
i965のドライバが当たっていればOK
参考サイト
https://wiki.archlinux.jp/index.php/ハードウェアビデオアクセラレーション
参考サイトを見ると vdpauドライバがバックグランドで支援するとあるが 自分の機種はサポートされていない
気休めに近い感はあるがXorgの設定
/etc/x11/xorg.confの82行目から84行目を下記に変更
80 Section "Device"
81 Identifier "Card0"
82 Driver "intel" #card0driver
83 VendorName "Intel corporation"
84 BoardName "Mobile GMA 4500MHD"
85 EndSection
(※82行目から84行目、最初にある#を削除)
続いて
/etc/X11/xorg.conf.d
に 20-intel.conf の名前のファイルをつくり
Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
Option "AccelMethod" "uxa"
EndSection
(※2行目から4行目、文字の手前はtab)
保存して閉じる
再起動
2019-04-11(Thu)
Smplayer や Shotcut など xdg の rantime を必要とするアプリがあるが 自動でつくってくれないので Lxpupbb をインストール後 手動で設定する
ターミナルで
# geany /etc/profile
と打ち 開いたファイルの82行目(18.05は83行目)の
export XDG_CACHE_HOME=$HOME/.cacheの下に
export XDG_RUNTIME_DIR=$HOME/.xdg
と追記して「保存」→「閉じる」
続いてターミナルで
# mkdir .xdg
と打ち
# ls -a
で「.xdg」ができているか確認 このファイルはアクセスモードが0700じゃないといけないと言うことなので
# chmod 700 .xdg
ターミナルを閉じる
完了
後記)XDGって何なん?とだいぶ困惑しました ソフトによって設定ファイルの置き場が違うので統一化はかったもの しかし 全てのソフトが対応している訳ではないと自己解釈
参考サイト
https://wiki.archlinux.jp/index.php/XDG_Base_Directory_サポート
アクセスモードが0700って言うのは ファイルのプロパティのパーミッションが「内容の関覧」「内容の変更」「実行」の3つが「所有者のみ」と言うことだった
参考サイト
アクセスモード 0700 で検索 → いろいろ見すぎてわかんなくなりました わかり易く書いてあるところがあったんですが…
参考サイトの方々 ありがとうございました m(_ _)M
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